じゅず

じゅず
じゅず【数珠】
数多くの玉を糸で貫いて輪形にした仏具。 仏事・法要の際, 手や首にかけて, あるいは, もみ, また念仏の回数を数えるのに玉をつまぐって用いる。 称名念仏の流行につれて普及。 玉の数は煩悩の数によるとされる一〇八個を基本とするが, 五四・二七・三六・一八など宗派により数・形式ともに一定しない。 念珠。 じゅじゅ。 ずず。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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